FOMAの「留守番電話サービス」拡充

9月20日から、FOMAのテレビ電話機能により映像メッセージを留守番電話サービスセンターに保存できるようになる。テレビ電話発信で電話をかけた際、留守番電話サービスに繋がれば、映像応答に従い映像メッセージを保存できる。保存できる長さは最大3分で、最大20件まで保存可能。保存から72時間が経過すると古いものから順に削除される。

対応機種は、DTMF（Dial Tone Multi Frequency）に対応したFOMAで、現在68機種。
D702iBCL、カメラを搭載しないprosolid IIは、キャラ電もしくは代替画像での利用可能。

非対応機種は、映像メッセージの保存・閲覧ともできない。
非対応機種
N600i、L600i、NM850iG、M2501、P2101V、P2402、P2403、D2101V、T2101V、SH2101V、F2402、D880SS、P2002、P2401、F2051、F2611、N2001、N2002、N2051、N2701
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